オートモードレビュー|PENTAX KP
一眼レフカメラは自分で設定を細かく変えて撮るのが醍醐味だと思いますが、それには理屈と経験が必要で初心者にとってすぐにどうこうできるものではありません。
いつかはそうなりたいと思いつつ、まずはカメラ任せのオート設定で撮ったらどうなのか。何もわからないけどとりあえず「一眼レフカメラ」で撮ってみたらどうなのか。
そんな目線でお届けするレポートです。
今回はPENTAXのAPS-CカメラKPです。
PENTAX KP
https://quick.maprental.com/products/camera/pentax-kp/
- センサーサイズ: APS-C
- 有効画素数: 約2432万画素
PENTAX DA18-135/3.5-5.6ED AL[IF]DC WR
https://quick.maprental.com/products/lens/pentax-da18-135-35-56ed-al-if-dc-wr/
- 焦点距離 (35ミリ判換算値) : 27.5-207mm
- 開放絞り値: F3.5-5.6
どんな写真が撮れるか、実際の撮影データでご覧ください。
いわゆるJPEG撮って出しで、リサイズ以外は加工処理していません。
月が撮れた!
自宅のベランダの野草
色鮮やかで、手ぶれ補正もしっかりしているのでピントもバッチリ合いました
家の前に来たムクドリ
オートフォーカスもしっかり捉えてくれます
室内でシクラメン撮影
ISO感度12800でも綺麗です
六本木ミッドタウン
細部までくっきり綺麗に写っています
色味も見たままです
雰囲気の良いお店
ショーウィンドウのガラスの質感もいいと思います
赤坂氷川神社境内にて
ヒヨドリ
ISO感度は12800と高いですがしっかり捉えられていると思います
画像が残せたことが嬉しい!冬のヒヨドリはまん丸で可愛らしいです
寒い中でも春を予感させる梅が咲き始めていました
西行稲荷の鳥居です
夜の公園
綺麗なライトアップも上手く撮れました
井の頭恩賜公園にて
動画の手ぶれ補正も素晴らしい
動画も手持ち撮影なのにブレていませんでした
いかがでしょうか。カメラ任せでも十分に綺麗な写真が撮れました。
何より写真を撮ることが楽しめました。
- カッコいい
- 1日持ち歩いても腕が痛くなるようなことはありませんが、程よく重く安定している
- シャッター音がいい
- キットレンズは寄れるので望遠マクロ風な写真が撮れる
平成三十年度 赤坂氷川祭
2019.09.16
平成三十年度赤坂氷川祭 神幸祭 山車巡行と神輿渡御を見に行ってきました。
※写真をクリックすると拡大します。スライドショー機能もありますのでゆっくりご覧ください。